残留争い
Jリーグ史上かつてないハイレベルな残留争い。最終節までどうなるかわからなかった。
試合も下位3チームがドローでしかも川崎がアディショナルタイムで逆転。もっとも有利な立場にいた磐田がプレーオフに回ることになった。
サッカーって本当に最後まで何があるかわからない。しかも現実は厳しく、無情だ。
プロサッカー選手は自分の人生をかけて戦っている。J1参入プレーオフでは1試合の結果で人生が大きく変わる。選手たちは死ぬ気で試合に臨み戦っている。
今シーズンはまだ終わらない。そんな生きるか死ぬかの試合をラスト2試合楽しまさせてもらう。
サッカーW杯 ベルギー戦
午前2時50分にスマホの目覚ましが爆音で鳴り飛び起きた。
息子が隣で寝ているので起こさないようにスッと起き上がり、リビングへ。
テレビのスイッチを入れてサッカー中継にチャンネルを合わせる。
歯を磨いて、コーヒーを入れたら試合が始まった。
歴史を塗り替えるかもしれない一戦をドキドキしながら観戦する。
試合の結果はニュースなどで知ってる通りで解説者や視聴者からいろいろな考えや意見があった。賛否両論あると思うがそれでいいと思う。
試合が終わって職場や学校、バーや居酒屋でみんながサッカーについて語り合う。4年に1度ではなくて日頃からそうなって文化的になっていくとW杯の優勝も夢ではなくなるかな。
ドーハの悲劇から25年。当時はまだサッカーを始めたばかりの少年だったので、日本代表がなんかの大会で負けたらしい。ぐらいにしか思ってなかった。
フランス大会の予選の頃には少し成長した分、わかることも多くなりW杯がどれだけすごい大会なのかも理解できるようになっていた。
その「ジョホールバルの歓喜」はテレビ中継を見ていて凄まじく興奮したのを覚えている。
アジア予選をアディショナルタイムで敗退し、その次は延長Vゴールで本戦行きを決めた。
階段は一段ずつしか登れないのか。
今はサッカーの神様に試されているのだと思う。
日本が本当にW杯で優勝していい国なのかを。
さてさてトレーニングは試合終わった後、30分のジョグのみ。
ブログのタイトルとは違う内容が9割を占めてしまった。
木曜スイム
今朝、8時に起きた。すごくダルい。
しかし貴重なトレーニング時間を無駄にはできないのでプロテインバーとコーヒーを持ってプールへ向かう。
今日はとても空いていレーン貸切状態だった。
木曜日にスイム設定しようかな。結果的に行ってよかった。
家に帰って息子と遊ぼうと思っていたら昼寝してた。
夜はサッカーW杯の試合を見たかったが仕事から家に帰ったら後半残り15分だった。
最後の10分くらいの戦い方に賛否両論あるみたいだけど、僕は勝負事なので戦術としてありだと思います。
目標を達成するためには手段を選ばない。何も綺麗に勝つ必要はない。
これって今までの日本代表やJリーグの試合ではあまりなかったように思うし、日本人が苦手な事だと思う。
今回のロシアW杯でこのような戦い方が出来たことは日本サッカー界にとって次のステージへ行けるチャンスかもしれないですね。
蒸し暑い
今朝はかなり湿気があり蒸し暑い。
もう梅雨明けかな。
地域のゴミステーションの立哨当番日だったのでいつもより早起き。最近は仕事も忙しく十分な睡眠時間を確保できていない。
しかし「仕事が忙しくて」っていいわけはできない。
先日行われた全日本選手権ロードレースでプロを相手にアマチュアの井上さんが8位、高岡さんが11位とプロに引けを取らない走りをした。
僕は市民アスリートとして高岡さん、井上さんのファンなので嬉しかった。
同時に刺激ももらった。
家庭、仕事、競技と時間のバランスを取るのはかなり大変。そんな中で結果を出す。
本当にすごい。全部が全部マネはできないが言い訳をせずに、どれだけそのことにフォーカスできるか。
僕も結果が出るまでは時間がかかると思うが頑張りたいと思う。
ところで練習はランの5km走。暑さでやられた。次からは1kmのインターバルにしようかな。